...ブロックチェーン...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日はブロックチェーンについてお話ししたいと思います!
ブロックチェーンとは、分散型システムの1つでパソコンやワークステーションなど
小型コンピューターによるネットワークで、複数のコンピューターに処理を分散させる
形態のシステムのことです('_')
ブロックチェーンは、仮想通貨であるビットコインを支える中核の技術としてその考案者のナカモト サトシさんによって生み出されたアイデアです('ω')ノ
分散型システムなので1台のコンピューターが故障しても、データを保持する全てのパソコンを壊さなければ複製しながら復活することができます('ω')
ブロックチェーンは地球規模の大災害が起きない限りは止まらないため、ビットコインの他にも金融や流通、契約などの仲介役が必要で第三者機関に頼っている分野で応用できないかと注目されています(*'ω'*)
その背景には、ブロックチェーンの仕組みがあります。まず、ブロックチェーンが誕生する前までは全ての取引をVISAやPayPalや銀行などの第三者機関を通して行わなければなりませんでした|д゚)
そのため、第三者機関が該当取引は正しいと判断したらそれが正解となっていました('Д')
しかし、ブロックチェーンを使うと第三者機関を通さずにして取引の合意を得ることができるようになり、買い手と売り手の直接取引が実現しました( *´艸`)
ブロックチェーンは取引を複数のコンピュータで共有してそれぞれがリソースを分担することで巨大な取引記録である台帳を維持・管理することができます!
また、複数のコンピュータで共有するためやりとりの記録を改ざんすることが事実上
不可能となっています(*´ω`*)
そのため第三者機関を通さず個人間での取引が行えるため、余計なコストを
削減することができると同時に取引の信頼性を確保することができます!
ブロックチェーンはインターネットに匹敵する発明と言われていて、今後さらに進化しそうですね(^^)
それでは今日はこの辺で~(´-`).。oO
...デジタルサイネージ...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日は、デジタルサイネージについてご紹介したいと思います!
デジタルサイネージとは電車や、店頭、屋内に限らず屋外でも様々な場所で、ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するシステムの総称です(*'ω'*)
電車のドアの上などで流れている広告はついぼーっと見てしまいますよね('ω')
画面が動画になっていたりするので飽きないということも魅力の1つです!
商業施設などの案内板も紙が主流だったのがデジタルサイネージに変化した
ことにより1枚のページでしか表現できなかった紙媒体と比べ、載せることの
できる情報量が格段と増えました!デジタルサイネージは時間帯によって表示をきり
変えることができたりするので見ているほうも飽きないですよね( *´艸`)
また、タッチパネル型のデジタルサイネージもあり、知りたい情報をより素早く
検索できたりもします(*´з`)
デジタルサイネージもスマホアプリやSNSとの連携、高機能カメラ・センサー搭載
などによりさらに身近で便利なツールとなりそうですね!
最近では顔認識技術により、性別や年齢を判断し、見る人に合った映像を瞬時に
生成することにより、見る人に合った最適なアイテムを表示させることが可能な
デジタルサイネージが増えてきているみたいです(^^)ARとの融合ですね!
ARについては下記記事をご覧ください!
今後デジタルサイネージは画面にとどまらず立体になるといった技術が開発
されているそうなので新たな場面での活用方法を見ることもそう遠くないかもしれ
ません(´-`).。oO
それではこの辺で~!
...VPN...
先週末の最強寒波寒すぎましたね。。。
今週も寒さは続くみたいなので風邪を引かないように注意したいですね!
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日は、VPN(Virtual Private Network)についてお話ししたいと思います(*‘ω‘ *)
VPNとは、インターネットに接続している利用者の間に仮想的なトンネルを
構築したプライベートなネットワークのことです('_')
インターネット上には、盗聴や、改竄、なりすましなどさまざまな脅威があります。。。
そのため、VPN接続が必要なのと、これだけではセキュリティ面で不十分なのでデータを暗号化することが大切です(*´з`)
VPN接続にも種類があり、インターネットVPNと呼ばれる一般的なインターネットのアクセス回線を利用する接続と、IP-VPNという一般的なインターネットのアクセス回線とは異なる通信事業者が独自に保有するネットワークを利用する接続があります!
インターネットVPNは、接続相手先のLANにVPN機器が設置されていればLAN間接続することができるので、接続における自由度が高いのですが、一般的なインターネットアクセス回線を利用するということもあり、IP-VPNよりは通信遅延や、脅威にさらされる可能性が高くなります。一方IP-VPNは通信も安定しており安全性が高いことが特徴です。
ただ、IP-VPNはIP-VPN利用料金とIP-VPNにアクセスするための回線費用がかかるため、インターネットVPNのほうがコストは削減することができます。
さらにインターネットVPNは、2種類あり、セキュリティプロトコルにIPsecを使用したネットワーク層で実装されるIPsec-VPNと、セキュリティプロトコルにSSLを使用したセッション層で実装されるSSL-VPNがあります(^^)
リモート接続や、拠点間での接続が安全にできるVPN便利ですね( *´艸`)
それでは今日はこの辺で~!!!