...プリセールス...
世間は今日からプレミアムフライデーとやらが始まるみたいです!
停滞する消費を盛り上げようと月末の金曜日は15時退社できる制度のようで・・・|д゚)
導入企業は現段階では3%前後のようですが経済が活性化するといいですね~(他人事)
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日はプリセールスについてお話ししたいと思います(*´ω`)
プリセールスとは、システム提案(システム構築やソフトウェア製品を販売・導入)をする際に営業担当に同行し、ITの技術的な知識を用いて、営業担当をサポートする職業です(*'ω'*)
その名の通り販売(セールス)する前の(プリ)という言葉からきています('ω')
そのためプリセールスはITの技術的な知識やシステムに関わる専門知識を持ち合わせている必要があるのでITエンジニアのキャリアパスの1つとされています!
クライアントとの窓口は通常、営業担当の役割となりますが、IT製品やシステム構築の技術面に関わる専門的な説明や、クライアントとの質疑応答はプリセールスの役割です(^^)
そのためプリセールスにはコミュニケーションスキルやプレゼンテーションスキルが求められます。
一般的にプリセールスはシステム提案が職務となりますので構築には参加しません。
構築に入ると長い期間で新しい技術や製品を学ぶ時間が取れなくなります。プリセールスは先進技術の早期習得も重要な業務のため、構築には入らず多くの提案業務を行います(´・ω・`)
プリセールスは技術的な知識をわかりやすく伝えたり、クライアントの要求をくみ取って提案をするため応用力も重要となります!
なかなか難しいですがとても大切な役割ですね( *´艸`)
それでは今日はこの辺で~!!
...コンバージョン...
最近風が強いですね。。。春の嵐から一転、冬の嵐が戻ってきたようです|д゚)
風が冷たいはずです。もうすぐあと1週間で2月も終わりですが
朝と夜の寒暖差で風邪を引かないように体調管理には気を付けたいですね~
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日は、コンバージョンについてお話ししたいと思います!
コンバージョン(Conversion)とは変換という意味の英語ですが、IT用語
ではWebサイト上で獲得できる最終的な成果のことを表します( *´艸`)
Webサイトの成果は、そのサイトの種類によって異なりますが、一般的には購入やお問い合わせ会員登録やページの滞在時間などが設定されます(^^)
コンバージョンを正しく設定することによってどのページに注目が集まっているのか、どの部分に問題があるのかを明確にすることができるので改善施策も練りやすくなります(*'ω'*)
また、アクセス数に対して、コンバージョンを獲得する確率のことをコンバージョンレート(Conversion Rate)と呼びます!
コンバージョンレートは対象Webサイトの、一定期間内のコンバージョン件数を、同じ期間内のアクセス数や訪問者数で割って算出されます('ω')
インターネット広告などを利用した際は、獲得できたコンバージョン数を、各広告ごとに獲得できたWebサイトへのアクセス数で割ってコンバージョンレートを算出すると、それぞれの広告のコンバージョンレートを比較することもできます(*´ω`*)
コンバージョンには直接コンバージョンと間接コンバージョンがあります( ..)φ
直接コンバージョンは、広告など出し、その広告経由で訪問したユーザーがそのまま離脱をすることなくコンバージョンをすることです。
それに対して、一度訪問したものの、その場ではコンバージョンせずに離脱し、再び訪問しコンバージョンした場合は間接コンバージョンといいます(´-`).。oO
コンバージョンはとても重要で、Webサイト、ECサイトなどで売上やお問い合わせを増やしたいと考えている場合、コンバージョンレートをあげることは課題となってきます。
コンバージョンはGoogleアナリティクス等のアクセス解析ツールを利用することで簡単に知ることができます(*^^)v
それではこの辺で~!!
...ライフサイクル...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日はライフサイクルについてお話ししたいと思います('ω')
ライフサイクルとは、一般的に生活環のことで、人間で表すと誕生から死に至る一生であったり人生の周期を指し、商品で表すと市場に登場して他の商品に入れ替わるまでの過程や商品の寿命を指します(*´ω`*)
ITの中にも様々なライフサイクルが存在するのでいくつかご紹介したいと思います!
まずは、システムのライフサイクルです('ω')
システムにもライフサイクルが存在し
- 企画
- 開発
- 運用
- 保守
それから廃棄に至るまでの循環プロセスをシステムのライフサイクルといいます( ..)φ
この循環プロセスを管理する手法や取り組みがITライフサイクルマネジメントと呼ばれます(*'ω'*)
また、システム開発におけるライフサイクルもさまざまな手法があり
- ウォーターフォールモデル
要求定義→外部設計→内部設計→開発→テスト→運用などの作業工程(局面、フェーズ)にトップダウンで分割し、一度で終わらせる計画を立て進捗管理をする手法
- スパイラルモデル
システムの一部分について設計・実装を行い、仮組みのプログラムを元に顧客からのフィードバックやインターフェースの検討などを経て、さらに設計・実装を繰り返していく手法のことで、顧客の要求と完成系が大きくかけ離れないのが利点
- 反復型開発
システムを徐々に開発していき、ソフトウェア開発者が過去の開発から学んだことを生かし、使用可能なシステムを段階的にリリースしていくという手法
などがあげられます( *´艸`)
最後にライフサイクルコストについてです。ライフサイクルコストとは、製品や構造物などの費用を、調達から製造、使用、廃棄の段階を総合的に考えたコストのことです(^^)
情報システムでは設計開発やデータ移行機器設置等のイニシャルコストや、アプリケーション保守などの稼動後に発生するランニングコストが挙げられます(*´ω`)
今日は、ITにおける様々なライフサイクルについてでした!
最後までお読みいただきありがとうございました(´-`).。oO
では~('ω')ノ