IT女子のゆるふわリファレンス

ITの話題をお届けします

...Cloudbleed...


今日はひなまつりですね◆◇ヾ(´∀`●)ノ

ひなまつりは女の子の健やかな成長を願う伝統行事でひな人形を飾ったりしますよね!
春の訪れという気持ちですがまだ寒い日が続きますので早く暖かくなることを
待つばかりです(´-`).。oO

 

こんにちは!ふわりです(´・ω・`)

 

先日ネットニュースになっていたCloudbleedについてです!

 

Cloudbleedは、クラウド脆弱性をついた情報漏洩のことで、今回はCloudFlareという
コンテンツ・デリバリ・ネットワーク(Content Delivery Network)で発覚しました。

たった1文字、されど1文字のコードのバグによって、パスワード、個人情報、メッセージCookie、その他の膨大な情報がインターネット中に流出してしていたことが発表されました。

その規模の大きさから2014年に発覚したOpenSSLの脆弱性、Heartbleedを連想させるのでCloudbleedと名づけられたそうです(・ω・)

 

Heartbleedは、OpenSSLのHeartbeat拡張に存在する情報漏えいの脆弱性
パスワードや秘密鍵などの情報が簡単に盗まれてしまうことも実証されて大きな問題となりました。

 

では、CloudFlareとはどんなものなのでしょうか・・・?

 

CloudFlareの前に、コンテンツ・デリバリ・ネットワークについてです。

コンテンツ・デリバリ・ネットワークとは、世界中に張り巡らされたサーバ(CDNサーバ)を通してウェブコンテンツにアクセスしようとするユーザに最も近いサーバから効率的に配信してくれる仕組みのことです('ω')

本来コンテンツ・デリバリ・ネットワークは大規模なリクエストを円滑に処理するように生まれたサービスなのですが、CloudFlareは小規模なWebサイトでもドメイン単位で簡単に無料で導入することができます(^^)

 

そのCloudflareにバグがみつかりました。このバグで悪意のある攻撃はなかったと発表されているものの2月13日から18日までの間、約330万回のHTTPリクエストにつき1回のデータリークの可能性があるとのことです。
2016年9月から約5カ月の間の長期に渡りバグに気がつかなかった事から、深刻な問題のようです。

 

便利なクラウドサービスですが、セキュリティ対策はとても大切です( ..)φ

 

いま身近なウェブサイトやアプリなどでも二段階認証は増えてきてますし定期的なパスワード変更もできないことではないですよね!(ちょっとめんどくさい・・・)

 

自分の身は自分で守るのと同じように自分の個人情報は自分で守りましょうということなのかもしれません・・・

 

それではこの辺で~!

 

...プリセールス...


世間は今日からプレミアムフライデーとやらが始まるみたいです!
停滞する消費を盛り上げようと月末の金曜日は15時退社できる制度のようで・・・|д゚)

 

導入企業は現段階では3%前後のようですが経済が活性化するといいですね~(他人事)


こんにちは!ふわりです(´・ω・`)


今日はプリセールスについてお話ししたいと思います(*´ω`)

 

プリセールスとは、システム提案(システム構築やソフトウェア製品を販売・導入)をする際に営業担当に同行し、ITの技術的な知識を用いて、営業担当をサポートする職業です(*'ω'*)


その名の通り販売(セールス)する前の(プリ)という言葉からきています('ω')
そのためプリセールスはITの技術的な知識やシステムに関わる専門知識を持ち合わせている必要があるのでITエンジニアのキャリアパスの1つとされています!

 

クライアントとの窓口は通常、営業担当の役割となりますが、IT製品やシステム構築の技術面に関わる専門的な説明や、クライアントとの質疑応答はプリセールスの役割です(^^)
そのためプリセールスにはコミュニケーションスキルやプレゼンテーションスキルが求められます。

 

一般的にプリセールスはシステム提案が職務となりますので構築には参加しません。
構築に入ると長い期間で新しい技術や製品を学ぶ時間が取れなくなります。プリセールスは先進技術の早期習得も重要な業務のため、構築には入らず多くの提案業務を行います(´・ω・`)

 

プリセールスは技術的な知識をわかりやすく伝えたり、クライアントの要求をくみ取って提案をするため応用力も重要となります!

 

なかなか難しいですがとても大切な役割ですね( *´艸`)

 

それでは今日はこの辺で~!!

 

 

...コンバージョン...

 

最近風が強いですね。。。春の嵐から一転、冬の嵐が戻ってきたようです|д゚)

 

風が冷たいはずです。もうすぐあと1週間で2月も終わりですが
朝と夜の寒暖差で風邪を引かないように体調管理には気を付けたいですね~


こんにちは!ふわりです(´・ω・`)

 

今日は、コンバージョンについてお話ししたいと思います!

コンバージョン(Conversion)とは変換という意味の英語ですが、IT用語
ではWebサイト上で獲得できる最終的な成果のことを表します( *´艸`)

Webサイトの成果は、そのサイトの種類によって異なりますが、一般的には購入やお問い合わせ会員登録やページの滞在時間などが設定されます(^^)

コンバージョンを正しく設定することによってどのページに注目が集まっているのか、どの部分に問題があるのかを明確にすることができるので改善施策も練りやすくなります(*'ω'*)

また、アクセス数に対して、コンバージョンを獲得する確率のことをコンバージョンレート(Conversion Rate)と呼びます!

コンバージョンレートは対象Webサイトの、一定期間内のコンバージョン件数を、同じ期間内のアクセス数や訪問者数で割って算出されます('ω')

インターネット広告などを利用した際は、獲得できたコンバージョン数を、各広告ごとに獲得できたWebサイトへのアクセス数で割ってコンバージョンレートを算出すると、それぞれの広告のコンバージョンレートを比較することもできます(*´ω`*)

 

コンバージョンには直接コンバージョンと間接コンバージョンがあります( ..)φ
直接コンバージョンは、広告など出し、その広告経由で訪問したユーザーがそのまま離脱をすることなくコンバージョンをすることです。
それに対して、一度訪問したものの、その場ではコンバージョンせずに離脱し、再び訪問しコンバージョンした場合は間接コンバージョンといいます(´-`).。oO

 

コンバージョンはとても重要で、Webサイト、ECサイトなどで売上やお問い合わせを増やしたいと考えている場合、コンバージョンレートをあげることは課題となってきます。

 

コンバージョンはGoogleアナリティクス等のアクセス解析ツールを利用することで簡単に知ることができます(*^^)v

 

それではこの辺で~!!