...ライセンス...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日は、ライセンスについてお話ししたいと思います!
お笑い芸人のほうではありません(゜ω゜)/(´・ω・`)
まず、英語でライセンスとは許可のことで、IT用語としても同じように使われます。
たとえばソフトウェアを購入すると、ソフトウェアのメーカーからその製品を
使用する権利をもらうことができます!これをライセンスといいます。
身近なソフトウェアだとMicrosoftオフィスシリーズもそうですよね(*^^)v
1か月契約、1年契約など非永続的なものから永続的なライセンスまであります!
また、ソフトウェアの扱いは、物品とは異なります。
たとえば、今流行りのメルカリやリサイクルショップで服や物を売ったことはないですか?
ソフトウェアには、ライセンスがあるので改変、再配布、販売が禁止されているソフトウェアだった場合、物品と同じように売ったりすると、犯罪になります。
また、ライセンスを持っていないパソコンへディスクを移したり、安価に販売されている偽造ソフトウェアなどを使用しただけでも著作権法違反の犯罪となります。
その理由は、ライセンスを取得するということはそのソフトウェア自体の権利を取得しているわけではなくソフトウェアのコピーと使用許諾権を取得しているからです('ω')
そのため、ソフトウェアを使用する際には注意が必要です( ゚Д゚)
ソフトウェアの場合、ライセンスというものは1台のコンピュータに1ライセンスが
という形式が一般的です( *´艸`)
しかし、1ライセンスでユーザが使用する2台目の機器でもインストールができるライセンスもあります!
ライセンスの形態はさまざまなので、ソフトウェア購入時には確認が必要となります(*'ω'*)
それでは今日はこの辺で~!!!
...バグ...
今日はプレミアムフライデーみたいです!!!!!!!!!
言われないと気が付かないレベルで世の中的に
忘れ去られてる気がするのはわたしだけでしょうか・・・
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日は、バグについてです!
皆さん聞いたことありますよね!バグ!
パソコン用語でプログラム内の誤りを指します|д゚)
ソフトウェア開発中にはテストを行い、バグが出たらデバッグをします。
デバッグは、プログラム内のバグを発見、修正して、仕様通り動くようにする作業です(*^^)v
通常デバッグは、バグの発見や修正を支援してくれるデバッガという
ソフトウェアを使用して行われます('ω')
では、なぜプログラム内の誤りがバグと呼ばれるようになったのか
というお話です。
バグって虫ですもんね・・・
その理由は、1940年代にアメリカで作られたコンピューターが誤動作し、中を調べたところ電導式リレーの間に小さな蛾が挟まっていました。
その虫を取り除いたところ、コンピューターは正常稼働したので、コンピュータで起こる不具合をバグと呼ぶみたいです(;´・ω・)
また、バグは必ずしも不具合とされるわけではなく、たとえばゲームで、元の仕様書の正常な挙動として書かれていないない裏技も、仕様書にはないのでバグとなるわけなのですが裏技という扱いになるのでバグのすべてが不具合ではないということです!
バグは夜更け過ぎに♪仕様に変わるだろう♪
有名なIT業界替え歌です(笑)
そこで、わたしがやっちまったバグBEST3をご紹介したいと思います!
第3位
int型だと思っていた値string型不具合事件
第2位
変数名を間違え保存される値が違った事件
第1位
変数を初期化せずにループを回してメモリを食いすぎ事件
です・・・
気を付けます。みなさんもお気を付けください(´;ω;`)
ですが、ときには大規模な基幹システムまでも止めてしまうバグはないほうがいいですよね。。。
100%バグのないソフトウェアというのはなかなか難しいのですが、100%により
近づけるように開発者は日々考えなければなりません・・・
それでは今日はこの辺で~!!!
...Kotlin...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
先日GoogleがKotlinをAndroidの正式な開発言語になると発表したそうです。
そこで今日はKotlinについて軽くお話しします(^^)
Kotlinとは、IntelliJ IDEAを始めとする統合開発環境で有名なJetBrains社により開発が行われているプログラミング言語で、2011年に発表されました( *´艸`)
特徴はJava Virtual Machine(JVM)上で動作するという点と、Javaと完全互換があるオブジェクト指向型言語なのでJavaによって書かれたライブラリやフレームワークなどの資産を活用できるなどのメリットがあります!あと、Javaより文法、記述のルールが簡潔です!
では、ド☆定番のHello Worldで少しだけ違いを見てみましょう(・ω・)
☟まずJavaでHello World
public class Main {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("Hello World!");
}
}
☟次にKotlinでHello World
fun main(args: Array<String>) {
println("Hello World!")
}
変数でも見てみましょう!
☟Java
int a = 1;
String str = "こんにちは!ふわりです(´・ω・`)";
☟Kotlin
val a = 1
var str = "こんにちは!ふわりです(´・ω・`)"
Kotlinさん実に簡潔ですね・・・
Javaと相互運用が可能らしいのであるクラスをJavaで書いて、それを継承した
クラスをKotlinで書くこともできるようです!
Androidの正式な開発言語になることによって見かけることが多くなりそうな言語ですね(^^)
それではこの辺で~!!!