...ブレーンストーミング...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
とある日・・・打ち合わせにて「ブレスト」という単語がでてきました('_')
わたしはブレストってなんだろう・・・???
となったので今日はブレーンストーミングについてお話ししたいと思います!
ブレーンストーミングとは、米国で開発された集団的思考の技術のことで
ある議題についての新しいアイデアや問題点を列挙したい場合などに、複数人が
集まって自由に意見を述べる方法のことです(*'ω'*)
このブレーンストーミングを行う上で、ルールが存在します!
- 批判厳禁:他のメンバーが出したアイディアを批判しない
- 自由奔放:自由奔放な発言を歓迎する
- 量を求む:質より量、アイデアは多ければ多いほどよい
- 結合改善:他人のアイディアをさらに発展させる
上記を守ることによって新たな発想を生み出すことが期待できます!
ブレーンストーミングは同じようなプロファイルの参加者が集まると
どうしても意見が偏ってしまったり新しい意見が出ずらくなったりするのでなるべく
多様なプロファイルの参加者を集めることで最大限の効果を発揮できます。
また、自由な発言が求められるブレーンストーミングですが、参加者の力関係に差がありすぎると参加者が自由に発言しずらくなってしまう可能性もあるので注意が必要です(*_*)
そして、ブレーンストーミングで出たアイデアは、翌日などの参加者が冷静になるタイミングでまとめます('ω')
まとめ方はKJ法という方法を使うのが良いそうです( ..)φ
KJ法はブレーンストーミングで出てきたアイデアをカードに記述し、カードをグループごとにまとめてアイデアを統合したりすることによって問題解決に結びつけ、新たなアイデアを生み出します(*^^*)
KJ法という呼び名は、これを考案した文化人類学者の川喜田二郎氏のアルファベット頭文字からとられているそうです!
今日は、いつもとは少し違う雑学的なお話でした!
それではこの辺で~!!!
...キャメルケース・スネークケース...
明日は夏至ですね!
夏至は1年の中でお昼がもっとも長い日なのですが
一番短い当時と比べると5時間弱も違いがあるみたいです(・ω・)
お昼が長いということは明るい時間が長いということなのでちょっと得を
した気分になります(´-`).。oO
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日は、キャメルケース、スネークケースについてお話ししたいと思います。
プログラミングする際、関数や変数の命名規則として利用される表記方法
のことで
itGirlFuwari
のように単語の先頭を大文字にして繋げる表記方法をキャメルケース
it_girl_fuwari
のようにアンダースコアで繋げる表記方法をスネークケースと呼びます(^^)
なぜこのような名前なのかというと、キャメルケースは大文字がラクダのこぶに見えることから名づけられたそうです!
スネークケースも同様、アンダースコアが蛇に見えるからなんですかね?
そこは不明です(笑)
あと、単語をハイフン-で記述するチェインケースというあまり使われていない記述方法もあるのですがその理由はプログラミング言語でハイフンが減算を意味するマイナスと混同してしまうからだそうです!
また、キャメルケースには
FuwariFuwariFuwari
のように複合語の先頭を大文字で書き始めるアッパーキャメルケースとも呼ばれるパスカルケース
fuwariFuwariFuwari
のように複合語の先頭を小文字で書き始めるローワーキャメルケースが存在します( ..)φ
プログラムにおいて一定の法則性を設けることは大切なのでどちらにするか開発に入る前に決める必要があります(*'ω'*)
ネットではキャメルケースにするとスネークケースより可読性に劣るという意見や
スネークケースにするとプログラムが長くなるから見づらいという意見などが見受けられましたのでこれは好みになりそうですね~・・・
それではこの辺で!!!
...クリエイティブコモンズライセンス...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日は、クリエイティブコモンズライセンス(CCライセンス)について
です(;´・ω・)
まず、クリエイティブコモンズは、コンテンツを正しく流通させるための活動やプロジェクト、国際的非営利組織の総称のことで、CCライセンスはこのコンテンツを公開する作者がコンテンツを使用する条件を提示をするためのツールです。
CCライセンスを使用することにより、作者は提示した条件の範囲内で、インターネット上にコンテンツを広く流通させることができ、その利用者側も使えるコンテンツの幅が広がるので両者にとって嬉しいライセンスです(*'ω'*)
CCライセンスは作者の名前表記のみが絶対条件とされて、その他
- 非営利の場合のみ使用許可
- 改変の禁止
- 同一条件の継承義務
が組み合わせられています。名前表記と上記が3つすべて条件に組み込まれているということはないそうです。
また、前回の記事GPLはソフトウェア、ソースなどに対するライセンスであることに対してCCライセンスは、著作物全般に使用できるライセンスとなります!
☟GPLについては下記記事をご覧ください
クリエイティブコモンズの活動母体は、アメリカの非営利団体なのですが、作者の提示した条件に反する使われ方をした場合、著作権法違反として起訴される可能性があるので注意が必要です!
ライセンス、いろいろありますよね。。。
うまく利用すればいろいろ使えてメリットもたくさんありそうです(。´・ω・)
それでは今日はこの辺で~!!!