IT女子のゆるふわリファレンス

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...DoS攻撃・DDoS攻撃...

 


こんにちは!ふわりです(´・ω・` )


今日はDoS攻撃についてです(`・ω・´)ゞ

DoS攻撃とは、攻撃する人のパソコンからターゲットとなるウェブサービスを稼働しているサーバやネットワークに意図的に過剰な負担をかけて使用不能に陥らせたり、脆弱性をつき正常なサービスの運営を妨げる攻撃のことです( ゚Д゚)

DoS攻撃の手法は
F5攻撃
・メールボム
・コマンド攻撃
などがあります(*_*)

実践は犯罪なのでやめましょう(^ω^)

F5攻撃は、F5(リロード)キー連打し、ターゲットのウェブサービスを稼働しているサーバやネットワークに過剰な負荷をかけて停止させてしまう攻撃です。

メールボム攻撃は、相手に対して大量のメールを送信し続ける攻撃手法です。メールサーバーのCPUやディスクなどが圧迫されます。

コマンド攻撃は、その名も通りコマンドを入力し、サーバー内の情報を盗むなどする脆弱性をついた攻撃です('ω')
Pingコマンドを使ったSmurf攻撃などですね( ゚д゚)種類は多様です。。。

1台のパソコンから1つの攻撃対象に攻撃するDoS攻撃に対して、複数台のパソコンやネットワークから1つの攻撃対象に攻撃するのをDDoS攻撃といいます!
DoS攻撃は、攻撃元が一か所なので、攻撃元のIPアドレスを特定しやすく、同じIPアドレスからのリクエスト(アクセス)の回数を制限するなどの対策はしやすくなります(*‘ω‘ *)
しかし、DDoS攻撃は、攻撃元が多数あるので、攻撃元のIPアドレスを特定しにくいという特徴があります。。。そのため同じIPアドレスからのリクエスト(アクセス)の回数を制限する対策、プラス海外からのアクセスを制限する(攻撃は海外の
サーバを経由している可能性が高いため)などの対策が必要となります・・・

対策も
・ルータにおける対策
・FireWallにおける対策
・サーバにおける対策
などさまざまです(´・ω・)

攻撃を受ける前に攻撃に備えるというのはとても大切です(・ω・)

それでは今日はこの辺で~!!