...LPWA...
昨日は母の日でしたね♪゚o。・*q(゚ω`*)(*´ω゚)p *・。o゚♪
母の日は、5月の第2日曜日にアメリカのアンナという女性が亡き母を思い教会で
カーネーションを配ったところから、お母さんに感謝を伝える日として世界的に広まったそうです!
母の日は世界共通なんですね~(´-`).。oO
普段なかなか伝えられない日頃の感謝の気持ちを伝える良き日!
みなさまも伝えられましたでしょうか・・・?
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日は、IoT向き通信技術と言われているIoTの普及とともに広がりを見せているLPWA
についてお話ししたいと思います(*'ω'*)
☟IoTにつきましては下記記事をご覧ください
LPWA(Low Power Wide Area)は、無線通信技術の一種で、特徴はその名の通り省電力で広範囲に通信できる!!!というところです(*^^*)
IoT関連の機器はスマートフォンなどとは違い、データ量も少なく通信も頻繁に行われるわけではなく、機器も小型化されてきているので少容量のバッテリーで長時間動作させるためにも、通信は省電力で行いたいという要望をカバーする通信技術が必要となります('ω')
LPWAはより広い範囲で消費電力を抑えて通信することができるのでIoT機器にマッチした通信技術となっています(^^)
LPWAとして有名な規格はSIGFOX、LoRaWAN(LoRa)、NB-IoTなどがあります!
- SIGFOX
フランスのシグフォックス社が2012年より提供する通信規格で、特徴は低価格、省電力で、広いエリアをカバーする
ネットワークを提供している
- LoRaWAN(LoRa)
SIGFOXと同じく低価格、省電力で、広いエリアをカバーするネットワークを提供していることに加え、複数企業が参加して立ち上げたLoRaアライアンスが推進している通信規格なのでオープン性が高く
導入しやすいことが特徴
- NB-IoT
既存の携帯電話キャリアが展開するLTEを、IoT向けに低速だが低コスト・省電力で提供
できるようにしたもので、LTEの延長線上にあるため、既存の携帯電話キャリアが導入しやすいことが特徴
上記は一部ですが、それぞれに特徴があるんですね~(;´・ω・)
いずれにしてもLPWAは今後さらなる広がりを見せるであろうIoTを支える通信技術であるということですかね( *´艸`)
それでは今日はこの辺で~!!!