IT女子のゆるふわリファレンス

ITの話題をお届けします

...バグ...


今日はプレミアムフライデーみたいです!!!!!!!!!

言われないと気が付かないレベルで世の中的に
忘れ去られてる気がするのはわたしだけでしょうか・・・

 

こんにちは!ふわりです(´・ω・`)

 

今日は、バグについてです!
皆さん聞いたことありますよね!バグ!

 

パソコン用語でプログラム内の誤りを指します|д゚)
ソフトウェア開発中にはテストを行い、バグが出たらデバッグをします。
デバッグは、プログラム内のバグを発見、修正して、仕様通り動くようにする作業です(*^^)v

 

通常デバッグは、バグの発見や修正を支援してくれるデバッガという
ソフトウェアを使用して行われます('ω')

 

では、なぜプログラム内の誤りがバグと呼ばれるようになったのか

というお話です。

 

バグって虫ですもんね・・・

 

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その理由は、1940年代にアメリカで作られたコンピューターが誤動作し、中を調べたところ電導式リレーの間に小さな蛾が挟まっていました。

その虫を取り除いたところ、コンピューターは正常稼働したので、コンピュータで起こる不具合をバグと呼ぶみたいです(;´・ω・)

 

また、バグは必ずしも不具合とされるわけではなく、たとえばゲームで、元の仕様書の正常な挙動として書かれていないない裏技も、仕様書にはないのでバグとなるわけなのですが裏技という扱いになるのでバグのすべてが不具合ではないということです!

 

バグは夜更け過ぎに♪仕様に変わるだろう♪

 

有名なIT業界替え歌です(笑)

 

そこで、わたしがやっちまったバグBEST3をご紹介したいと思います!

 

第3位

int型だと思っていた値string型不具合事件

 

第2位

変数名を間違え保存される値が違った事件

 

第1位

変数を初期化せずにループを回してメモリを食いすぎ事件

 

です・・・
気を付けます。みなさんもお気を付けください(´;ω;`)


ですが、ときには大規模な基幹システムまでも止めてしまうバグはないほうがいいですよね。。。

100%バグのないソフトウェアというのはなかなか難しいのですが、100%により
近づけるように開発者は日々考えなければなりません・・・


それでは今日はこの辺で~!!!