IT女子のゆるふわリファレンス

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...Google Maps Platform...


こんにちは!ふわりです(´・ω・`)

 

Googleが次世代のGoogleマップビジネスとしてGoogle Maps Platformを
発表したそうです!


Google Maps APIを利用したことのある人は少なくないのではないでしょうか?
今回そのGoogle Maps APIをアップデートし、名称も変更したそうです('ω')

 

なので今日は、Google Maps Platformについてお話ししたいと思います。

 

まずは、既存のGoogle Maps APIとの違いについてです。
いままでは料金プランがスタンダートプランとプレミアムプランの2形態だったのが
単一となります(^^)なのでGoogle Maps APIのサポートはプレミアムプランのみでしたがGoogle Maps Platformはプランが単一となるのでサポートも無料で提供されることとなります。

 

そして、Google Cloud Platform Consoleと統合することで利用状況の追跡や、プロジェクト管理を容易に行えるようになっているそうです(*'ω'*)

1つのコンソールで管理できるようになるのは便利ですよね!

 

しかし、6月11日からは、有効なAPIキーとGoogle Cloud Platformの
有料ユーザーとしてのアカウントが必要になるそうなので、いままでGoogle Maps API
を利用していた方はお気を付けください(´;ω;`)

 

登録しないとMaps JavaScript APIやStreet View APIは「低解像度」で「"開発用"と透かしの入った」地図を返されたりDirection APIやPlaces APIなどはエラーを返されたりするようです・・・

 

開発者のみなさん!確認しましょう!

 

それでは今日はこの辺で~!!!