...Webhook...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
MicrosoftがGitHubを買収するみたいですね!
GitHubはバージョン管理ツールで利用したことがある方は
かなり多いのではないでしょうか(*'ω'*)
そんなGitHubも提供している・・・今日はWebhookについてです!
Webhookとは複数のWebサービスを連携するための仕組みで
アプリケーションの更新情報などを他のアプリケーションへ
リアルタイムで提供することができます(^^)/
まず、一般的なAPIとの違いです。
一般的なAPIは機能を公開しているサーバに対して、HTTPリクエストを送信して結果を取得します。
それに対してWebhookは、機能を公開しているアプリケーション側からユーザーの指定したURLにHTTPリクエストすることができます。
そのため、WebコールバックやHTTPプッシュAPIと呼ばれることもあります。
☟APIについては下記記事をご覧ください
有名なところだとGitHubの他に、チャットワークなどもWebhookが利用できます。
チャットワークではチャットルームでの、メッセージの送信・編集、自分へお知らせなどをユーザーが設定したURLにリアルタイムに通知できるそうです('ω')
ただ、Webhookは多数のリクエストを送信することができるので、場合によっては受信側のアプリケーションをDoS攻撃状態にしてしまう可能性もあるみたいです(*_*)
使用する際は受信側のアプリケーションが、どの程度のリクエストに耐えられるか注意が必要です!
それでは今日はこの辺で~!