...ASPとSaaSの違い...
こんにちは~!ふわりです(´・ω・` )
金曜日ですね( *´艸`)今週は月曜日が休みだったせいかあっという間です!
SaaSについては下記リンクからご覧ください(^^)☆
ASPとは Application Service Providerのことで、アプリケーションを
インターネットを通じてサービスとして提供する業者のことで、ソフトウェアの
ユーザーに提供するレンタル業者のことです(´-`).。oO
あれ・・・?なんか・・・?
SaaSと似てません?
というか一緒じゃないんですか・・・?
と思ってくださった皆様ありがとうございます(笑)
ASPは、SaaSより先に普及した概念なので、ASPの進化系がSaaSという
認識の人が多いようです。。。(進化系ってポケモンみたいですね(*'ω'*))
実際には進化系なわけではなく、ASPはアプリケーションサービス提供者なのに
対して、SaaSはソフトウェア提供サービスなので、クラウドサービスそのものを
表しています(;´・ω・)
わかりやすくいうとASPはアプリケーションサービス提供者のGoogleで、SaaSはソフトウェア
であるGmailです(*^^)v
なんとなく似てますが、異なるものを指してますね~。。。
では具体的に何が違うのでしょうか・・・
ASPはシングルテナントで、1顧客に対し1つの環境を構築するのに対し、SaaSはマルチテナントなので、複数の顧客を1つのシステム環境で共同管理します(・ω・)ノなのでASPのほうがコストがかかります。
ASPとSaaS・・・似ているようで少し違うので必要に応じてどちらを導入するか決めたほうが良いですね( ˘ω˘ )
それではこの辺で~(^^)/