...WebAPI...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
前回のAPIに続きまして今日はWebAPIについてお話ししたいと思います('ω')ノ
☟APIにつきましては下記記事をご覧ください
APIは汎用性の高い機能を外部から利用できるように提供する仕組みとしてご紹介しました('ω')
WebAPIはその一種で、オンライン上でHTTPを利用してネットワーク越しに処理を実行して結果を受け取る仕組みです( *´艸`)(諸説ありますが今日は上記内容でご紹介したいと思います)
HTTPとはWebサーバとWebブラウザが通信するためのプロトコルです(*´ω`*)
WebAPIの仕組みとしては、Web APIで機能を公開しているサーバに対して、このHTTPリクエストを送信します。
すると、処理結果がHTTPレスポンスの形で送られてきます。その形式は、XMLやHTML、JSONなどが一般的です(^^)
また、WebAPIのレスポンスのフォーマット種類としては
・XML-RPC
データ形式にXMLを利用し、転送にHTTPを利用する
・SOAP
リクエストおよびレスポンスともにXMLのデータで行う
・REST
HTTPリクエストを送信し、レスポンスをXMLやJSONで受け取る
などが主に利用されます(´ω`)
WebAPIは様々な企業が公開してますが、中でもAmazonのProduct Advertising APIが有名です( ..)φ
こちらのWebAPIは、Amazonの商品情報や関連コンテンツを自分のWebサイトに表示し、商品などを紹介することによってその収益の一部を得ることができます!
Product Advertising APIは、多くの開発者が導入し同時にAmazonの収益も上がったそうです(´-`).。oO
一方、WebAPIを公開することによってリスクもあります。不特定多数の誰でもアクセスできるWebAPIだと多くのアクセス、または攻撃があるとサーバがダウンしてしまうリスクがあります( ゚Д゚)
また、クロスサイトスクリプティングなどでデータの改ざんや情報漏洩を起こす可能性もあります。
そのため、公開するにあたり対策が必要となります(´・ω・`)
☟クロスサイトスクリプティングにつきましては下記記事をご覧ください
それではこの辺で~!!