IT女子のゆるふわリファレンス

ITの話題をお届けします

...クラウドファンディング...

 


こんにちは!ふわりです(´・ω・`)

 

今日は、クラウドファンディングについてです!
クラウドファンディングは、不特定多数の人たちがインターネット経由で
募集されている他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことで、
群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた言葉です(*´з`)

 

同じ群衆(crowd)繋がりでクラウドソーシングにつきましては下記をご覧ください(^^♪)

yurufuwa-ref.hatenablog.com

 

朝日新聞社クラウドファンディングサイト、A-portで始まった
12月31日に解散するSMAP応援プロジェクト
SMAP大応援プロジェクト~新聞メッセージ・どうか届きますように~」
は日本のクラウドファンディング史上最高の支援者数を記録したようです!

また、サイバーエージェントグループのクラウドファンディングサイト「Makuake」は
みずほ銀行と連携して、幅広い顧客基盤を生かし新規事業に取り組むスタートアップ企業や中小企業、新店舗の展開を考える飲食店など、クラウドファンディングの
希望者に対して、Makuakeを紹介するみたいです(*‘ω‘ *)

 

アメリカでは定着しているクラウドファンディングですが、問題点もあるようです。。。
不特定多数の人たちからインターネット経由で資金調達するという点で、まず支援者は
実態がはっきりわからないまま資金を提供することになります(*_*)
悪い例ですが、資金調達のみを目的とした詐欺行為も少なからずあるということですね・・・

 

ただ、資金を提供する人に対する見返りの形態でクラウドファンディングには3種類に分けられます(^^)
・金銭的リターンのない「寄付型」
・金銭リターンが伴う「投資型」
・プロジェクトが提供する何らかの権利や物品を購入することで支援を行う「購入型」
です(´-`).。oO
日本では資金決済に関する法律金融商品取引法等の兼ね合いで「購入型」のクラウドファンディングが多いそうです!

 

問題点もありますが、新しいサービスやモノがたくさんでてくるのはワクワクしますしそれに自分も支援という形で参加できたら特別な気分になれそうですね( *´艸`)

 

それでは今日はこの辺で~!

 

...クラウドソーシング...


今年も残り2週間を切りましたね~!!!!
忘年会など年末に向けてばたばたしてくるかとは思いますが
体調管理など気を付けたいものです(´-`).。oO

 

こんにちは!ふわりです(´・ω・`)

今日は、クラウドソーシングについてです!
いま話題のキュレーションサイト問題もこのクラウドソーシングが関連しているのではないでしょうか?

 

クラウドソーシングとは、不特定多数の人々に業務を外注するサービスで、必要とされるサービスやアイデア、またはコンテンツを取得ためのプロセスです。
クラウドソーシングは群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語で、特定の人々に作業を委託するアウトソーシングと対比されます(*‘ω‘ *)

 

クラウドソーシングのメリットとしては、不特定多数の人々に業務を外注することによって必要な時必要な分だけ外注すれば良いので費用を抑えることができたり作業を細分化することによって不得意な部分や苦手な部分に特化している人材も見つかったりします('ω')

働く側も、能力はあるものの地方に住んでいてなかなか仕事に巡り合えない人や、働きにでるほど時間的に余裕がない人、年齢などで都市部での勤務が困難だったひともクラウドソーシングであれば働くことができます( *´艸`)

 

しかし、デメリットもあります。。。
発注する側としては、外注するのでセキュリティ面が気になったり、不特定多数の人材に仕事を振るため人材の見極めがポイントとなります(*_*)

仕事を受ける側も、クラウドソーシング自体相場が安かったり、受ける側もどんな企業かどんな仕事かわからないと、トラブルの原因になったりします。。。

 

2009年から新たな働き方として日本に普及し始め、定着してきたクラウドソーシングですが便利な半面課題や問題点もまだまだありそうですね~( ゚Д゚)

それでは今日はこの辺で~(*´з`)

 

 

 

...NFC...


こんにちは!ふわりです(´・ω・`)

今日は、NFCについてお話ししたいと思います( *´艸`)
NFC(Near Field Communication)とは、ソニーとフィリップスが共同で開発し国際標準として承認された近距離無線通信技術という通信仕様の名称です!

NFCスマートフォンなどに搭載することによって、ワンタッチで機器認証ができ、Wi-FiBluetoothのように無線通信を行うことができます(*´з`)

似た機能でFeliCaがあります!NFCの規格の1つなのですがiPhone7のApple Payに搭載されて話題になりましたね!
昨日Android Payも日本で提供が開始されました(´-`).。oO
Apple PayとAndroid Payの違いとしては、Apple Payはカード情報を端末内に保存することに対し、Android PayはGoogleクラウド上にカード情報が保存されます。あとは、提携先にも違いがあり、現状は提携先の多いApple Payのほうが優位です(^^)/

FeliCaのお話に戻ります('ω')
FeliCaはFelicity(至福) Card(カード)を合わせた造語でソニーが開発したNFC準拠の無線方式を利用したICカード技術です。NFCの非接触技術に加えてデータ管理やセキュリティ機能を盛り込んでおり、SuicaWAONなど日本国内の電子マネーに多く採用され、他の非接触型ICカード技術に比べて、通信速度が圧倒的に早いのが魅力の1つです!

ただ、このFelicaNFCとことなりJIS規格で日本国内でしか普及していないことが欠点なので、いずれ日本でも国際標準のNFCが主流になっていくかもしれません。

では、なぜAppleFelicaを採用したのでしょうか・・・
その理由は日本の技術であり、日本でのスタンダードだから!ですかね( *´艸`)
日本ではFelicaがスタンダードなのでNFC用のインフラを普及させるにはまず時間がかかるというのも理由の1つだと思われます。。。

それでは今日はこの辺で~!!