...インダストリー4.0...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
少しだけお久しぶりです|ω・`)チラッ
もうすぐ4月というのにとっても寒い、、、そんな今日は、、、
インダストリー4.0についてお話ししたいと思います!!!!!
※寒いこととインダストリー4.0は全く関係はございません。
インダストリー4.0とはドイツが進めている「工業のデジタル化」のことで
製造業の様相を根本的に変え、製造コストを大幅に削減させる巨大プロジェクト
です!日本では第4次産業革命とも呼ばれています(´・ω・)
インダストリー4.0は情報技術を駆使し、生産工程のデジタル化・自動化・バーチャル化のレベルを現在よりも大幅に高めることにより、製造ラインにおいて、人間の関与を減らしコストを削減させることが可能となります。
そしてドイツはいま、「自ら考える工場」の開発に取り組んでいます。
「自ら考える工場」というのはIoTによって機器がインターネットによってつながり、時にはビッグデータを駆使しながら、機械同士が連携して動いたり、機械と人が連携して動くなどすることによって製造現場が常に最適化されている状態を目指します(*'ω'*)
☟IoTにつきましては下記記事をご覧ください
この考え方は、ドイツだけではなく日本でも普及していて工場を中心にインターネットを通じてあらゆるモノやサービスが連携することで、新しい価値やビジネスモデルの創出を目指した取り組みです('ω')
それでは今日はこの辺で~!!
...フェイクニュース...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日は、フェイクニュースについてお話ししたいと思います!
近年、情報拡散力の高いソーシャルメディアが普及したことによって
フェイクニュースが無視できない存在となっています|д゚)
フェイクニュースとはその名も通り、虚偽のニュースなのですがこのフェイクニュースがソーシャルメディアによって拡散することが問題となっています。
例えば前年の4月に起こった熊本の地震。動物園からライオンが逃げたというフェイクニュースがネットに流れ、拡散されました。ネットに流した本人は偽計業務妨害容疑で逮捕されているのですが地震によるパニックとライオンが動物園から逃げたという恐怖で余計に混乱しますよね。。。
災害が起き、一刻を争う事態だからこそ正確な情報が求められるのですが、フェイクニュースが流れると多くの人々がその情報に惑わされることとなります。
また、米大統領選では、候補者に関する虚偽の情報が流れ投票に大きく影響したともいわれています。
米大統領選が終った現在もトランプ氏のフェイクニュースが拡散され、トランプ氏本人がフェイクニュースを鵜呑みにしないよう呼びかけています。
いたずらや軽い気持ちでやったことでも情報拡散力の高いソーシャルメディアに流すことによって一気に拡散してしまいます。
フェイクニュースの多くはアクセス数稼ぎと言われ、話題性のあるものがテーマになっていることが多いのでつい気になって見てしまいますよね。。。
しかしニュースが、真実であれば情報拡散が早いに越したことはないのですが虚偽か判別ができないものに関しては容易に信じないことが大切です(*‘ω‘ *)
そのフェイクニュースに対抗すべく、スローニュースも存在し、リアリティチェックを拡充し、より信ぴょう性の高いものを発信する取り組みが英国放送協会で行われています。
スマートフォンやPC、タブレットなどで簡単にいろいろな情報を確認できることは、とても便利であるとともに不特定多数人間が簡単に情報発信できるいま、すべてを鵜呑みにしてはいけませんね。。。
それでは今日はこの辺で~!
...フレームワーク...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日は、フレームワークについてお話ししたいと思います!
フレームワーク(framework)は、ソフトウェアの分野で特定のプログラミング言語で書かれた枠組みのことを指します!
フレームワークを使用し機能を開発することで1から処理を書くことなくフレームワークの中のそのまま利用できるソフトウェアの主要部分の雛形と、汎用的で再利用可能なクラスやライブラリ、モジュール、APIなどを使用することで開発工数を削減できるメリットがあります('ω')
また、拡張するための方法や規約などが定められているので、開発者が決まりに則りコードを記述することで機能を追加することが可能です(*^^)v
しかし、デメリットもあります。それは、フレームワークは特定言語のバージョンに依存するリスクがあるので定期的に確認する必要があることと、開発者はフレームワークの使用方法を学ぶ必要があるので少なからず学習コストがかかります。
ただ、1回覚えてしまえば次に同じフレームワークを使用する際、生かすことができるので開発工数を削減することができます!
開発工数の削減といえば、前にCMSについてお話したこともありましたね( *´艸`)
☟CMSについては下記をご覧ください
フレームワークもCMSもベースがあるので開発工数を削減することができます。
また、フレームワークが土台のCMSもあります。
フレームワークもCMSもいろいろな種類や開発言語があるので作りたいものによって
選定することが大切です( ..)φ
それでは今日はこの辺で~!!!