...Kotlin...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
先日GoogleがKotlinをAndroidの正式な開発言語になると発表したそうです。
そこで今日はKotlinについて軽くお話しします(^^)
Kotlinとは、IntelliJ IDEAを始めとする統合開発環境で有名なJetBrains社により開発が行われているプログラミング言語で、2011年に発表されました( *´艸`)
特徴はJava Virtual Machine(JVM)上で動作するという点と、Javaと完全互換があるオブジェクト指向型言語なのでJavaによって書かれたライブラリやフレームワークなどの資産を活用できるなどのメリットがあります!あと、Javaより文法、記述のルールが簡潔です!
では、ド☆定番のHello Worldで少しだけ違いを見てみましょう(・ω・)
☟まずJavaでHello World
public class Main {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("Hello World!");
}
}
☟次にKotlinでHello World
fun main(args: Array<String>) {
println("Hello World!")
}
変数でも見てみましょう!
☟Java
int a = 1;
String str = "こんにちは!ふわりです(´・ω・`)";
☟Kotlin
val a = 1
var str = "こんにちは!ふわりです(´・ω・`)"
Kotlinさん実に簡潔ですね・・・
Javaと相互運用が可能らしいのであるクラスをJavaで書いて、それを継承した
クラスをKotlinで書くこともできるようです!
Androidの正式な開発言語になることによって見かけることが多くなりそうな言語ですね(^^)
それではこの辺で~!!!
...国民保護情報...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日はミサイル関連のニュースなどで話題になっていた国民保護情報
についてお話ししたいと思います!!
国民保護情報とは、テロやミサイルの攻撃などの緊急事態を知らせてくれる情報のことで総務省消防庁によって発出されます('ω')
この国民保護情報は大手三大キャリアのdocomo、au、SoftBankが発売する携帯電話では一部で非対応の機種もあるようですが、設定をONにすれば基本的には受信できるみたいです(*^^)v
- 「設定」を開く
- 「通知」を選択
- メニューの最下部にある「緊急速報」をオン
にすれば受信できます(^^)
また、この国民保護情報をいち早く皆さんの元へ届けてくれるのがJ-ALERTという
全国瞬時警報システムです!
このJ-ALERTは、内閣官房が発表するテロやミサイルの攻撃などの国民保護に関する情報と気象庁が発表する津波警報や、緊急地震速報などの自然災害に関する情報の2種類があります(*'ω'*)
J-ALERTは、人工衛星と市町村の防災無線を利用し、人の手を介さずに防災無線やサイレンを自動起動して緊急情報を伝えることができるのでいち早く危険情報を国民に知らせて避難や予防措置などを呼びかけることができます!
いち早く知ることで、被害の軽減を期待できます。
まだ整備できていない自治体や音声が流れない自治体もあるようなのですが、このJ-ALERTがさらに広がり緊急情報を受信することができれば万が一に備えることができますよね(´・ω・`)
最近北朝鮮によるミサイルの情報が出ていたりしてこわいですよね・・・
それに弾道ミサイルは発射から10分ほどで着弾するようで・・・
このいつ来るかわからない緊急速報をいつでもキャッチできるように
スマートフォンやアプリなどの設定をしっかり行い、いち早く情報を受信できるように
しておくことが大切です( *´艸`)
それでは今日はこの辺で~!!!
...LPWA...
昨日は母の日でしたね♪゚o。・*q(゚ω`*)(*´ω゚)p *・。o゚♪
母の日は、5月の第2日曜日にアメリカのアンナという女性が亡き母を思い教会で
カーネーションを配ったところから、お母さんに感謝を伝える日として世界的に広まったそうです!
母の日は世界共通なんですね~(´-`).。oO
普段なかなか伝えられない日頃の感謝の気持ちを伝える良き日!
みなさまも伝えられましたでしょうか・・・?
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日は、IoT向き通信技術と言われているIoTの普及とともに広がりを見せているLPWA
についてお話ししたいと思います(*'ω'*)
☟IoTにつきましては下記記事をご覧ください
LPWA(Low Power Wide Area)は、無線通信技術の一種で、特徴はその名の通り省電力で広範囲に通信できる!!!というところです(*^^*)
IoT関連の機器はスマートフォンなどとは違い、データ量も少なく通信も頻繁に行われるわけではなく、機器も小型化されてきているので少容量のバッテリーで長時間動作させるためにも、通信は省電力で行いたいという要望をカバーする通信技術が必要となります('ω')
LPWAはより広い範囲で消費電力を抑えて通信することができるのでIoT機器にマッチした通信技術となっています(^^)
LPWAとして有名な規格はSIGFOX、LoRaWAN(LoRa)、NB-IoTなどがあります!
- SIGFOX
フランスのシグフォックス社が2012年より提供する通信規格で、特徴は低価格、省電力で、広いエリアをカバーする
ネットワークを提供している
- LoRaWAN(LoRa)
SIGFOXと同じく低価格、省電力で、広いエリアをカバーするネットワークを提供していることに加え、複数企業が参加して立ち上げたLoRaアライアンスが推進している通信規格なのでオープン性が高く
導入しやすいことが特徴
- NB-IoT
既存の携帯電話キャリアが展開するLTEを、IoT向けに低速だが低コスト・省電力で提供
できるようにしたもので、LTEの延長線上にあるため、既存の携帯電話キャリアが導入しやすいことが特徴
上記は一部ですが、それぞれに特徴があるんですね~(;´・ω・)
いずれにしてもLPWAは今後さらなる広がりを見せるであろうIoTを支える通信技術であるということですかね( *´艸`)
それでは今日はこの辺で~!!!