IT女子のゆるふわリファレンス

ITの話題をお届けします

...GPL...

 


あっという間に6月に入ってましたね!2017年の折り返し地点が
近づいています。。。早すぎます!!!!!

 

最近天気も安定しないですし梅雨入り間近ですね; ; ;(*・ω・)o个; ; ;

 

こんにちは!ふわりです(´・ω・`)

 

今日は、前回に引き続きライセンス絡みのお話しで、GPLについてです!

 

GPLとはGNU General Public Licenseの略称で、オープンソースフリーソフトウェア用のライセンスとして人気があります(;´・ω・)

 

このライセンスは、著作権は開発者にあるのですが、ソースコードの公開を原則として
ソフトウェアの改変を認めています。

 

ただ、GPLのソフトウェアを作成したら必ずソースコードを公開しなければいけないというわけではなくソースコード公開条件はソフトウェアを配布する際につくものなのでソフトウェアの利用者に公開されていればよいことになります(*'ω'*)

 

そのうえ、GPLのソフトウェア、ソースコード著作権は開発者にあるのですが、無保証なので改変したソフトウェアにより、損害が発生した際は自分で責任を負わなければなりません('ω')

 

また、GPLオープンソースフリーソフトウェアは誰でも自由に複製・改変・配布することが許可されているのでこちらを使用した制作物を配布する際は、GPLライセンスで配布しなければいけないという決まりがあります!

なので、GPLを適用したソースコードを一行でも使用した場合、意図せずにGPLが適用されてしまいそのソースコードをすべて公開しなくてはなりません。
その状態をGPL汚染と呼ぶみたいです( ..)φ

 

ソースコードを公開したくない場合、開発者は注意しなければなりませんね!

 

それではこの辺で~

 

 

...ライセンス...


こんにちは!ふわりです(´・ω・`)

 

今日は、ライセンスについてお話ししたいと思います!
お笑い芸人のほうではありません(゜ω゜)/(´・ω・`)

 

まず、英語でライセンスとは許可のことで、IT用語としても同じように使われます。
たとえばソフトウェアを購入すると、ソフトウェアのメーカーからその製品を
使用する権利をもらうことができます!これをライセンスといいます。

 

身近なソフトウェアだとMicrosoftオフィスシリーズもそうですよね(*^^)v
1か月契約、1年契約など非永続的なものから永続的なライセンスまであります!

 

また、ソフトウェアの扱いは、物品とは異なります。
たとえば、今流行りのメルカリやリサイクルショップで服や物を売ったことはないですか?
ソフトウェアには、ライセンスがあるので改変、再配布、販売が禁止されているソフトウェアだった場合、物品と同じように売ったりすると、犯罪になります。

 

また、ライセンスを持っていないパソコンへディスクを移したり、安価に販売されている偽造ソフトウェアなどを使用しただけでも著作権法違反の犯罪となります。

 

その理由は、ライセンスを取得するということはそのソフトウェア自体の権利を取得しているわけではなくソフトウェアのコピーと使用許諾権を取得しているからです('ω')
そのため、ソフトウェアを使用する際には注意が必要です( ゚Д゚)

 

ソフトウェアの場合、ライセンスというものは1台のコンピュータに1ライセンスが
という形式が一般的です( *´艸`)


しかし、1ライセンスでユーザが使用する2台目の機器でもインストールができるライセンスもあります!

ライセンスの形態はさまざまなので、ソフトウェア購入時には確認が必要となります(*'ω'*)

 

それでは今日はこの辺で~!!!

 

 

 

...バグ...


今日はプレミアムフライデーみたいです!!!!!!!!!

言われないと気が付かないレベルで世の中的に
忘れ去られてる気がするのはわたしだけでしょうか・・・

 

こんにちは!ふわりです(´・ω・`)

 

今日は、バグについてです!
皆さん聞いたことありますよね!バグ!

 

パソコン用語でプログラム内の誤りを指します|д゚)
ソフトウェア開発中にはテストを行い、バグが出たらデバッグをします。
デバッグは、プログラム内のバグを発見、修正して、仕様通り動くようにする作業です(*^^)v

 

通常デバッグは、バグの発見や修正を支援してくれるデバッガという
ソフトウェアを使用して行われます('ω')

 

では、なぜプログラム内の誤りがバグと呼ばれるようになったのか

というお話です。

 

バグって虫ですもんね・・・

 

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その理由は、1940年代にアメリカで作られたコンピューターが誤動作し、中を調べたところ電導式リレーの間に小さな蛾が挟まっていました。

その虫を取り除いたところ、コンピューターは正常稼働したので、コンピュータで起こる不具合をバグと呼ぶみたいです(;´・ω・)

 

また、バグは必ずしも不具合とされるわけではなく、たとえばゲームで、元の仕様書の正常な挙動として書かれていないない裏技も、仕様書にはないのでバグとなるわけなのですが裏技という扱いになるのでバグのすべてが不具合ではないということです!

 

バグは夜更け過ぎに♪仕様に変わるだろう♪

 

有名なIT業界替え歌です(笑)

 

そこで、わたしがやっちまったバグBEST3をご紹介したいと思います!

 

第3位

int型だと思っていた値string型不具合事件

 

第2位

変数名を間違え保存される値が違った事件

 

第1位

変数を初期化せずにループを回してメモリを食いすぎ事件

 

です・・・
気を付けます。みなさんもお気を付けください(´;ω;`)


ですが、ときには大規模な基幹システムまでも止めてしまうバグはないほうがいいですよね。。。

100%バグのないソフトウェアというのはなかなか難しいのですが、100%により
近づけるように開発者は日々考えなければなりません・・・


それでは今日はこの辺で~!!!