...チャットボット...
最近30度を超える暑い日が続いてますね~・・・
夏バテ気味なので体調管理には気を付けたいものです(´;ω;`)
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)!
今日は、チャットボットについてお話ししたいと思います
チャットボットとは、チャット+ボット(ロボット)を掛け合わせた
言葉のことで、人間がコンピューターを用いていた作業を自動的に実行するプログラム
を指します!
チャットボットは、人間の代わりにコミュニケーションを自動で行ってくれます(*'ω'*)
そして、チャットボットには、大きく分けて
があります!人工無能型チャットボットは大枠で決められたキーワードを拾い、
人間がプログラムしたシナリオに沿って応答します('ω')
それに対し、人工知能型は人間の言葉や文脈を学習するため、キーワードだけでなく
キーワードを含む文章の意図を理解し、より人間らしい応答をしてくれます('_')
人工知能型のチャットボットといえば、少し前にマイクロソフトが開発したAI女子高生
「りんな」が話題となりましたね!
☟AI女子高生りんなについては下記記事をご覧ください
いまチャットボットはいろいろな種類があり、企業が自社のサービス提供のために
プログラムを開発しています!
また、24時間稼働しているカスタマーサポートの窓口などでも用いられています(^^)
カスタマーサポートをある程度自動化することにより、人員削減することができると
期待されています。
このチャットボットが普及してきた背景には、FacebookのMessengerやLINEなどの
メッセージアプリがチャットボットプラットホームとなったことで、チャットボットを
利用したサービスを手軽に提供できるようになったことがあげられます!
最近はお店に行かなくてもECサイト上で商品を提案してくれるチャットボットや
おすすめの飲食店を提案してくれるチャットボットもあるみたいなのでこれから
どんな新しいサービスが出てくるのか楽しみですね!
それではこの辺で~!
...ブレーンストーミング...
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
とある日・・・打ち合わせにて「ブレスト」という単語がでてきました('_')
わたしはブレストってなんだろう・・・???
となったので今日はブレーンストーミングについてお話ししたいと思います!
ブレーンストーミングとは、米国で開発された集団的思考の技術のことで
ある議題についての新しいアイデアや問題点を列挙したい場合などに、複数人が
集まって自由に意見を述べる方法のことです(*'ω'*)
このブレーンストーミングを行う上で、ルールが存在します!
- 批判厳禁:他のメンバーが出したアイディアを批判しない
- 自由奔放:自由奔放な発言を歓迎する
- 量を求む:質より量、アイデアは多ければ多いほどよい
- 結合改善:他人のアイディアをさらに発展させる
上記を守ることによって新たな発想を生み出すことが期待できます!
ブレーンストーミングは同じようなプロファイルの参加者が集まると
どうしても意見が偏ってしまったり新しい意見が出ずらくなったりするのでなるべく
多様なプロファイルの参加者を集めることで最大限の効果を発揮できます。
また、自由な発言が求められるブレーンストーミングですが、参加者の力関係に差がありすぎると参加者が自由に発言しずらくなってしまう可能性もあるので注意が必要です(*_*)
そして、ブレーンストーミングで出たアイデアは、翌日などの参加者が冷静になるタイミングでまとめます('ω')
まとめ方はKJ法という方法を使うのが良いそうです( ..)φ
KJ法はブレーンストーミングで出てきたアイデアをカードに記述し、カードをグループごとにまとめてアイデアを統合したりすることによって問題解決に結びつけ、新たなアイデアを生み出します(*^^*)
KJ法という呼び名は、これを考案した文化人類学者の川喜田二郎氏のアルファベット頭文字からとられているそうです!
今日は、いつもとは少し違う雑学的なお話でした!
それではこの辺で~!!!
...キャメルケース・スネークケース...
明日は夏至ですね!
夏至は1年の中でお昼がもっとも長い日なのですが
一番短い当時と比べると5時間弱も違いがあるみたいです(・ω・)
お昼が長いということは明るい時間が長いということなのでちょっと得を
した気分になります(´-`).。oO
こんにちは!ふわりです(´・ω・`)
今日は、キャメルケース、スネークケースについてお話ししたいと思います。
プログラミングする際、関数や変数の命名規則として利用される表記方法
のことで
itGirlFuwari
のように単語の先頭を大文字にして繋げる表記方法をキャメルケース
it_girl_fuwari
のようにアンダースコアで繋げる表記方法をスネークケースと呼びます(^^)
なぜこのような名前なのかというと、キャメルケースは大文字がラクダのこぶに見えることから名づけられたそうです!
スネークケースも同様、アンダースコアが蛇に見えるからなんですかね?
そこは不明です(笑)
あと、単語をハイフン-で記述するチェインケースというあまり使われていない記述方法もあるのですがその理由はプログラミング言語でハイフンが減算を意味するマイナスと混同してしまうからだそうです!
また、キャメルケースには
FuwariFuwariFuwari
のように複合語の先頭を大文字で書き始めるアッパーキャメルケースとも呼ばれるパスカルケース
fuwariFuwariFuwari
のように複合語の先頭を小文字で書き始めるローワーキャメルケースが存在します( ..)φ
プログラムにおいて一定の法則性を設けることは大切なのでどちらにするか開発に入る前に決める必要があります(*'ω'*)
ネットではキャメルケースにするとスネークケースより可読性に劣るという意見や
スネークケースにするとプログラムが長くなるから見づらいという意見などが見受けられましたのでこれは好みになりそうですね~・・・
それではこの辺で!!!